マドレボニータ

オンライン教室

産後ケア教室　

マドレボニータの産後ケア教室を

助産師の私が推すワケ

～出産でダメージをうける女性の体～

出産されたみなさま

入院先で助産師から言われませんでした？

「産後、1ヵ月健診までは身体を休めて養生してね。

その後の育児は体力勝負だからがんばってね！」

なんてこと。

出産で骨盤、子宮、産道はダメージを受けるので

産後６～８週までは養生が必要です。

ゆっくり体を休ませたし、さぁ、体力つけて育児をがんばるぞ！

って、待てよ、、

そうなれるかな？？

助産師を続ける中で、こんな疑問を抱くようになりました。

だってね、、

妊娠中は運動控えてたし

産後の身体はあちこち痛むし

退院後は1日中パジャマで、横になって

家の中にこもりっきり。

体力筋力は自然に落ちていきます。

１ヵ月健診で

「普通の生活に戻していいですよ」と言われても

「普通の生活」では「体力」はついてこない。

体力が回復する間もなく続く寝不足の日々。

産後の体は「しんどい」の連続。。。

そんな中、どうやって体力って戻すんだろう？？

長いこと助産師していながら、

体力を回復させる具体的な方法について

アドバイスしてこなかったことに気付きました。。。

～マタニティーブルーはあたりまえ？～

そもそも

産後はホルモンバランスが変化して

心の不調も出やすい時期。

時間が解決するのを待つしかないないから

「無理しない」でね。

そんなアドバイスくらいしかできなかった。。。

でも、マタニティーブルーや産後うつは

ホルモンバランスだけの問題じゃないんです。

家にこもりがちで、人と話す機会が減り、

世間から断絶された感。。

自分の時間も確保しにくく、

常にのしかかる「母親」としての責任感。

世間からの

赤ちゃんが産まれて幸せな時ね

というイメージとは全然違う

こんな環境であること

それが大きな要因なんです。

～育児は大変！って思わない私は母親失格？～

一方で

「育児は大変でしょ？」というのもよく言われること。

たしかに大変なんですが、

まだ動き回らない赤ちゃんのお世話に慣れてくると、

日中意外とやることがなくて時間ができることもあります。

とはいえ、赤ちゃんを預けて

自分の時間だけの時間を作るのは

気が引ける…。

結果、なんだか引きこもりがちに…。

～こんな環境のままじゃ、育児相談も意味ないじゃん！？～

新生児訪問に伺うと

８～９割の女性が、なぁぁぁぁんか元気がない。。。

身なりも室内も綺麗に整っているし

赤ちゃんもすくすく成長しているんですよ。

なのに

「元気がない」

助産師として

育児の相談や母乳ケア、整体やカウンセリングで身体のケアを

してきたけれど、

それだけじゃダメなんでは？？

もっと他に必要こと

大切な何かがあるんではないか？？

そんなもやもやを抱えていたとき、

マドレボニータの産後ケア教室と出会い

確信しました。

そして、これだ！！

産後の女性が元気になるために必要なのは

体力と気力を取り戻すためプログラム

「マドレボニータの産後ケア教室」だ。

とはいえ

関西では「マドレボニータ！？は？何それ？食べもんか？」と

言われるくらい、認知度がない！！

関東では「マドレ」と呼ばれ、当たり前になってきているのに！

そして何より

赤ちゃんのために時間とお金を使っても

母親が自分のために時間とお金を費やすこと

このハードルは想像以上に高い！！

こんなに

体と心に効くプログラムなのに！！！

「参加してよかったぁ！！」と感じてもらえるプログラムなのに！！

もう一度、考えてみませんか？

赤ちゃんを元気に育てるために

大切にしてほしいこと

それは

母親が元気であること

自分への投資は、赤ちゃんへの投資。

私はそう思います！